2018年5月14日月曜日

Coupe du Japonやわたはま国際 レースレポート

大会名:Coupe du Japonやわたはま国際(UCI‐class1)
開催期日:2018年5月13日 
会場:愛媛県八幡浜市
カテゴリー:男子エリート
リザルト:31位-1LAP
天候:雨
コースコンディション:マッド

羽田空港→松山空港
3年前は、霧のため折り返しフライトで
ひやひやしたけど
今年は大丈夫でした(^_-)-☆

八幡浜に着いて
メリダさん、キリンの遠藤さんに
マシンを調整してくれました

テントもお世話になりました、感謝です
ありがとうございます☆

前日試走を終えて
ホテルに戻ると
フロントから何か袋を出してきた
見てみると
愛媛県八幡浜市の手話通訳者の
岡野さんからの差し入れでした笑
ありがとうございました

今年も
八幡浜で、エリート出場!
日本で開催される国際レース
UCIクラス1という
格式の高い大会で
アジア王者、海外勢、国内フルメンバーが
集まってきた

体調も、マシンもこの日に合わせてきた!
燃えてます

・・・・が、
当日はなんと朝から雨です笑
こりゃゴジラが牙を剥くな

撮影:今西さん

スタートエリアには
八幡浜の手話通訳者さんが立っている
リアルタイムで情報を受け取れることは
とてもありがたいです(^_-)-☆

先ほど書いた「ゴジラ」とは、
八幡浜名物の根っこセクション
通称「ゴジラの背中」
雨がふるとゴジラが暴れ、
乗車率が低下、トラブルに見舞われやすい

タイヤは迷いなくスティンゴに。

今、
「あのときどんなタイヤが良かったのか」
SNSタイヤ論争がブームですが、、笑

撮影:有持大尉

自分の場合は、
スティンゴをさらに低圧にして
重心コントロールで
路面を刺さないように走る
舗装路では重たかったけど、結果的には良かった

時には守りに入ることも
最大の攻撃になりうる

後半型の自分にとってはね!笑

撮影:伊東さん

30番手でシングルに入ってしまったため、
渋滞に巻き込まれ
なかなか前に出られない状態が続いたが
まずは流れに乗ること

ダブルフィードで
同じ、デフの仲間(愛媛在住)
からボトル、ジェルを受け取りながら
きついレースを続ける

撮影:今西さん

残り1周
残念ながら80%ルールで足切りに
アジア王者、山本幸平さん
すごすぎです・・

八幡浜は5回目ですが、
一番いい走りができたと思う(^_-)-☆
完走よりも内容を重視したから
次につなげられるレースでした

撮影:岡野さん

帰りの飛行機はかなり焦りました・・・笑
雨、飛行機時間との闘いにも負けず
翌日も仕事ちゃんと出勤!

次もUCI戦
レベルの高い戦いが続きますが、
デフリンピックのために
もっともっともっと頑張ります!(^^♪

応援ありがとうございました

【使用機材】
メインバイク:MERIDA BIGNINE 2017モデル
タイヤ:IRC スティンゴ:FR1.35ber
コンポーネント:SRAM XX1EAGLE 34T
サスペンション:ROCKSHOX WC
ホイール:MAVIC CROSSMAX

【日本ろう自転車競技協会 サポート】
株式会社 和光ケミカル 様
株式会社 東京マルイ 様
株式会社 Champion System 様
株式会社 OGK Kabuto 様
株式会社 隼 様
株式会社 梅丹本舗 様
株式会社 GOBZIB 様

0 件のコメント:

コメントを投稿

マウンテンバイク全日本選手権2020

開催期日:2020年11月8日  会場:富士見パノラマ カテゴリー:男子エリート リザルト:16位完走( 詳細はこちら ) 天候:晴れ コースコンディション:ほぼドライ 全日本選手権2019年 から1年4ヶ月。 本来なら9月に開催されるはずの全日本だが、 新型コロナウイルス感染...